專任教師
-
名稱古賀悠太郎
KOGA, Yutaro -
連絡電話12111
-
信箱
-
個人著作參考網址
-
最高學歷日本 神戶市外國語大學 外國語學研究科文化交流專攻 博士
-
研究專長現代日語語法研究、中日語言對照研究
年度 | 參考文獻格式 |
---|---|
2024 | 古賀悠太郎(2024). 「V-給-人」の日本語訳について. 『中日日中 初中級文法・語彙の対照研究』, Vol. 1, No. 0, p.p23-38 [其它]. |
2024 | 古賀悠太郎(2024). 授与動詞文に関する日中対照研究:構文の意味拡張という観点から. 『日中対照言語学会特集号 日本語と中国語のやりもらい表現』, Vol. 0, No. 0, p.p119-136 [其它]. |
2022 | 陳冬姝,古賀悠太郎(2022)。漢日被動句式在從屬小句中的使用傾向及其原因探討:基於口語語料的定量調查。『日本学研究』,第33卷,第0期,頁105-121 [其它]。 |
2022 | 古賀悠太郎(2022). 話し言葉と書き言葉における動詞受身形の使用実態:2種類のコーパスの調査から. 『日本語/日本語教育研究』, Vol. 13, No. 0, p.p65-80 [CiNii]. |
2021 | 古賀悠太郎(2021). 「V着」「在V」の日本語訳について:「Vている」への翻訳の可否. 『中文日訳の基礎的研究』, Vol. 2, No. 0, p.p105-125 [其它]. |
2021 | 古賀悠太郎(2021). 「給」の日本語訳について. 『中文日訳の基礎的研究』, Vol. 3, No. 0, p.p23-40 [其它]. |
2020 | 古賀悠太郎(2020). コロケーションの情報を言語教育に生かす試み:「好きだ」と「喜歡」を例に. 『現代中国語研究』, Vol. 22, No. 0, p.p95-104 [其它]. |
2019 | 古賀悠太郎(2019). 対話の場面で「太郎は嬉しい」が可能になるとき:人称制限はどのような場合にどの程度解除され得るか. 『日本語文法』, Vol. 19, No. 1, p.p20-36 [CiNii]. |
2018 | 古賀悠太郎(2018). 二・三人称の間の視点ハイアラーキーについて:「てやる/てくれる」文の場合. 『台大日本語文研究』, Vol. 35, No. 0, p.p87-112 [THCI Core]. |
2017 | 古賀悠太郎(2017). 視点制約違反の他動詞文「Xが私をV」が適格となる条件:コーパス調査から. 『北研学刊』, Vol. 13, No. 0, p.p38-53 [CiNii]. |
2017 | 古賀悠太郎(2017)。日語和漢語是視點固定型語言,還是視點移動型語言?。『中国語文法研究』,第6卷,第0期,頁18-34 [其它]。 |
2017 | 古賀悠太郎(2017). ヴォイス・アスペクト形式の選択と視点に関する試論:日本語と中国語の対照研究の観点から. 『東方文化』, Vol. 7, No. 0, p.p379-399 [其它]. |
2016 | 古賀悠太郎(2016). 日中対照に寄与する視点研究の方向性についての一提案:他動詞文/受動文・完成相/継続相・「左/右」を例に. 『日中言語対照研究論集』, Vol. 18, No. 0, p.p143-161 [CiNii]. |
2015 | 古賀悠太郎(2015)。授受補助動詞「てやる/てくれる」的視點再考。『日語學習與研究』,第2015卷,第4期,頁34-40 [其它]。 |
2014 | 古賀悠太郎(2014). 日中両言語におけるヴォイスの選択と視点. 『現代中国語研究』, Vol. 16, No. 0, p.p75-85 [其它]. |
2013 | 古賀悠太郎(2013). 「視点」研究の枠組みを求めて:移動動詞文を例に. 『神戸外大論叢』, Vol. 63, No. 2, p.p169-188 [CiNii]. |
2013 | 古賀悠太郎(2013). 受動文の使用/不使用と日本語話者の視点:テクストレベルでの考察. 『神戸市外国語大学研究科論集』, Vol. 16, No. 0, p.p1-20 [CiNii]. |
2013 | 古賀悠太郎(2013). 「視点」研究における二人称の位置付けについて:「やる/くれる」文,「行く/来る」文を例に. 『日中言語研究と日本語教育』, Vol. 6, No. 0, p.p37-47 [CiNii]. |
2012 | 古賀悠太郎(2012). 日本語における話し手の視点:移動動詞「行く/来る」文を例に. 『神戸市外国語大学研究科論集』, Vol. 15, No. 0, p.p1-20 [CiNii]. |
2011 | 古賀悠太郎(2011). 日中両言語における受身文の使用範囲の差異とその原因について. 『神戸市外国語大学研究科論集』, Vol. 14, No. 0, p.p11-23 [CiNii]. |
2009 | 古賀悠太郎(2009). 中国語受身文の述語動詞についての一考察. 『北九州市立大学大学院紀要』, Vol. 22, No. 0, p.p29-50 [CiNii]. |
年度 | 參考文獻格式 |
---|---|
2024 | 古賀悠太郎(20241109~20241111), 教室において学生の発言を引き出すために:2年生「日語語法」の授業を例に, 東アジア日本研究者協議会第8回国際学術大会. |
2023 | 古賀悠太郎(20231104~), 日中両語の中心的受動文と受動文の拡張, 東アジア国際言語学会シンポジウム「受身文研究のいま」. |
2021 | 古賀悠太郎(20210612~20210613), コーパスを使用した多様な対照研究, 関西言語学会第46回大会. |
2020 | 古賀悠太郎(20201220~20201220), 「V-てあげる・てくれる」と「給V・V給」の対応関係について, 日中対照言語学会第43回(2020年度冬季)大会. |
2019 | 古賀悠太郎(20190824~20190825), コーパスから見る「好きだ」と「喜歡」の使用実態:好きなもの・ことの品詞を中心に, 第十一屆漢日對比語言學研討會. |
2019 | 古賀悠太郎(20191109~20191110), 日本語学習者の文の接続に関する誤用について:動詞テ形の過剰使用と回避を中心に, 2019年日本語の誤用及び第二言語習得研究国際シンポジウム. |
2018 | 古賀悠太郎(20181013~20181014), 私的領域文の人称制限とその解除の実態:名大会話コーパスの調査から見えること, 『日本語学会2018年度秋季大会予稿集』(p.p147~154). |
2017 | 古賀悠太郎(20170819~20170820), 日中両語の「左/右」の用法・選択に視点はどのように関与するか, 第九届漢日對比語言學研討會. |
2015 | 古賀悠太郎(20150502~20150503),從視點看日語感情形容詞謂語句的人稱限制:以敘事體爲例,第16屆全國語言學論文研討會。 |
2015 | 古賀悠太郎(20151219~20151219), 日本語の三種の受動文とその周辺の視点の体系について, 『2015年度台灣日本語文學國際學術研討會論文予稿集』(p.p111~118). |
2015 | 古賀悠太郎(20151114~20151115), 二人称と三人称の間に人称による視点の序列は存在するか:「てやる/てくれる」文の場合, 『日本語文法学会第16回大会発表予稿集』(p.p144~151). |
2015 | 古賀悠太郎(20150620~20150621), 「視点固定型/移動型言語」の議論の再検討, 『日本言語学会第150回大会予稿集』(p.p140~145). |
2014 | 古賀悠太郎(20140628~), 日中両語のアスペクト形式の選択に関与する視点:ヴォイスとの相互関連性を念頭に置いて, 日本中国語学会2014年度第1回関西支部例会. |
2014 | 古賀悠太郎(20140503~), ヴォイス・アスペクト形式の選択と視点に関する試論:日本語と中国語の対照研究の観点から, 2014東方文化學術研討會. |
2013 | 古賀悠太郎(20131019~20131020), 再考:「てやる」「てくれる」の視点, 跨語言視點研究國際研討會. |
2013 | 古賀悠太郎(20130821~20130822), 日中両語の受動文の使用/不使用から見る内の視点と外の視点, 第五届漢日對比語言學研討會. |
2012 | 古賀悠太郎(20121103~20121104), 授与補助動詞「てやる/てくれる」の使い分けと視点, 『日本語学会2012年度秋季大会予稿集』(p.p175~182). |
2012 | 古賀悠太郎(20121209~), 「視点」研究における二人称の位置付けについて:「やる/くれる」,「行く/来る」,「去/来」を例に, 日中対照言語学会第28回(2012年度冬季)大会. |
2012 | 古賀悠太郎(20120422~), 移動動詞「行く/来る」文と日本語話者の視点:中国語との対照研究を念頭に置いて, 第29回中日理論言語学研究会. |
2009 | 古賀悠太郎(20091031~20091101), 教師と学生の「双方向授業」を目指した作文の授業, 日語閱讀、作文課程的縱向教學目標和横向教學互動國際學術發表會. |
2008 | 古賀悠太郎(20080607~20080608), 「被」構文の教授法についての一提案:日本語受身文が「被」構文では表せない場合を中心に, 中国語教育学会第6回全国大会. |
2007 | 古賀悠太郎(20070707~),從《阿Q正傳》中的被動句對譯看漢日語被動表現的異同,日本中国語学会2007年度第1回九州支部例会。 |
年度 | 書名 |
---|---|
2022 | 『視点研究とその拡がり:現代日本語を中心に』 |
2018 | 『現代日本語の視点の研究:体系化と精緻化』 |
年度 | 計畫名稱 | 主持人 | 計畫期間 | 共同主持人 |
---|---|---|---|---|
現代日語的人稱限制與視點:以私人領域句為例 | 古賀悠太郎 | 2018-2019 | 無 |
學期別 | 班級 | 科目代碼 | 科目名稱 | 修別 | 學分數 |
---|---|---|---|---|---|
1131 | 日三A | 10758 | 中日語言對照 | 選修 | 2 |
1131 | 日文碩一 | 09694 | 日本語文法研究 | 選修 | 2 |
1131 | 日三A | 07411 | 日語語法專題(一) | 選修 | 2 |
1131 | 日四B | 08697 | 畢業專題製作(二) | 必修 | 1 |
1131 | 日文碩一 | 07540 | 研究方法論(一) | 必修 | 2 |
1131 | 日二Ba | 07357 | 中級日語(一) | 必修 | 3 |
學校名稱 | 論文名稱 | 學位 |
---|---|---|
日本 神戶市外國語大學 外國語學研究科文化交流專攻 博士 | 現代日本語の「視点」の体系に関する研究ー移動動詞文,授与動詞文,受動文を中心にー | 博士論文 |